はじめてのおつかい
こんばんは。
きょうは娘は朝から夜までまあまあぐずっていました。
思い返せば4月頭、妻の実家での里帰りを終え、私たちの旧居へ引っ越してきた時もかなりぐずっていました。
その事実は4月2日「浴室で沐浴」(https://sheldonia.hatenablog.com/entry/2020/04/02/230500)を読み返しても明白です。
日記の意味合いでもつけててよかった。
なので、もしかしたら娘は居住環境が変わったことでストレスを感じているのかもしれない。
きのうもここ新居に引っ越してきましたから、4月頭と似た状況です。
視覚はまだほぼないと思うのですが、その他の四感で家の引越しを感じ取っているのでしょうか。
表題のテレビ番組、いままで観る機会がほぼなかったのですが、きょうは観ていました。
ひとりでのおつかいをこなす2歳11か月を見て、私の娘はこんなに賢くなれるのかと不安に思いました。
まあ、それはきっと杞憂なんだと思います。
それよりも、それぞれの親たちが子に接する姿勢が勉強になりました。
失敗を責めず、子の目線に合わせて優しい口調でコミュニケーションを取っていらっしゃいました。
その方法を親が身に着けるのと同時に、子を一人でおつかいに向かわせるという、子を信頼して委ねるという心構えも、"はじめてのおつかい"チャレンジには必要ですね。
私たちにその試練が訪れるのはまだまだ先だと思いますが、子育て&子離れ(!?)していかないといけませんね。
積読状態になっている育児の本、読まなきゃと思ってます。