育休しましょう

会社員の育休日記です

家具の配置、ワクチン接種計画

こんばんは。

指先の肌荒れがひどいです。

もともと肌は弱いほうなんですが、家事育児の日々でダメージが蓄積されていっています。

育休開始前に比べ、料理や食器洗い、洗濯干しや娘の沐浴関連で、水を触る仕事が増えたことによると思います。

また感染症拡大の懸念もあって、頻繁にエタノールを手にしていることもありそうです。

指が荒れて困ることは、もちろん自分自身の不快感・苦痛と、娘の体に触れるときの娘の不快感です。

娘が荒れてる指先を受けてイヤに感じるかはなんとも分からないですが、申し訳ない気持ちにはなりますね。

 

妻も肌弱族なので、水を触る仕事は任せられないです。

この家系なら娘も肌弱族になってしまう気がします。強く生きて欲しいなあ。

 

 

きのう書いていた、家具の配置が地震発生時を想定していない問題について、きょうの午前中に配置を大幅に見直しました。

ソファを窓際に置くことでリビング・ダイニングの導線を確保し、プレイマットとテレビの距離も確保することができました。

テレビもテレビ台に固定完了。ソファの移動に合わせて場所を少しずらしました。

ハイローチェアと窓ガラスの距離は大幅には確保できませんでしたが、ひとまずOKとしました。

 

引越して1か月経たないうちにテレビとソファの位置を変えることになりました。

当初の、テレビとソファが正対していたフォーメーションが恋しいですが、まあそんなに腰を据えてテレビを見つめることもありませんので。

気分転換の模様替えは、娘がもっと大きくなってからで良いかと思います。

 

 

きょうはワクチン、いわゆる予防接種のスケジュールも検討しました。

妻が探してくれた近所の小児科が、毎週木曜午後に予防接種をしているということで。

きょうさっそく行くか?という説もありましたが、娘がそもそも外出未経験なため、きょうは保留。

むこう7日間でお散歩の経験値を積み、来週14日にレベルアップした娘を連れてその小児科へ出陣することにしました。

保留は妻の進言でしたが、とても冷静な意見でした。

 

その代わり、妻がお散歩がてらその小児科まで赴き、問診票を記入してきてくれました。

子育て経験者の先輩皆様は頷いてくださると思いますが、打つワクチンごとに種類があるため、初回でも4枚ほど記入が必要なんですね。

小児科に「赤ちゃん同伴で書くのはひと苦労だから先に来られてもいいですよ」とご案内いただきこのように進めましたが、大正解でした。

 

ワクチンは大きく以下の2種類に分かれます。

 ・定期接種:公費が投じられ、ほとんどの地域で無料で受けられる。

 ・任意接種:接種希望者が受けられる。お金は希望者負担。

私はワクチンを接種することに疑いを持っていませんし、娘の健康・安全はお金を削減したくないので、任意もすべて受ける方向で妻と合意しました。

回を重ねるごとにスケジューリングが難しくなっていきそうですが、妻と一緒に頑張っていきます。

 

最近は反ワクチン派も多いようですね。個人的には絶対受けるべきと思ってます。

小児科で妻がもらってきた「ワクチン接種のキホン」という冊子も、お医者の立場で書かれているため当然でしょうが、受けるべきと書かれていました。