育休しましょう

会社員の育休日記です

育休取得男性へのインタビュー素案

こんばんは。

きのうのエントリーでは「早寝早起きが定着してきた」と書きましたが、その後娘がなかなか寝つきませんでした。

夜間もちょくちょく目覚めており、26時、28時、30時ごろにおむつ交換しました。

再び寝付くのにはすんなり入ってくれたので、妻と私としてはまだ楽なほうでしたが、それでもきょう昼下がりにお昼寝しちゃいました。

 

ネットで注文していたおしゃぶりが届きました。

使ってみると、キュートな表情で、かつ簡単に泣き止んでくれたので、その面ではとても便利なアイテムです。

口の周りがよだれでべたべたになることと、頬と接している部分に跡がつくことがパッと気づいたデメリットでした。

他も調べてみましたが、発語が遅れるリスクや歯の噛み合わせが悪くなるリスク、親子ともにおしゃぶりに依存してしまうリスクもあるそうです。

妻と会話し、うちでは妻と私が食事しているときや長時間泣き止まないとき、ここぞというタイミングで使うことで依存を避けるようにしよう、となりました。

 

 

さて。ひとつまじめな検討を実施します。

勤務先の入社同期組のひとりが、私よりも早いタイミングで男性の育児休暇を取得していました。

彼はあと2週間くらいで復職となります。

そこで、お互い時間が確保しやすいいまのうちに、彼に育休育児関連でインタビューをしてみたいと思っています。

 

きょうは彼にインタビューする内容を、私の中で事前に考え準備します。

インタビュー対象者は、まずはもちろん彼ですが、今後 他の育休取得男性に聞くことも想定して一般化する部分もあります。

以下、・は質問、⇒は想定される回答のバリエーションです。

私の頭だけで考えられなかったところはイクメンプロジェクトのHPから抽出したアイデアもあります。

 

・どうして育休を取得しようと思ったか

  ⇒育児へ参加したい、責任感 / 妻の家事育児 負担軽減

   漠然とした男性育休への憧れ / 就労から離れたい /

   妻、家族に勧められて、要求されて / 上司、同僚に勧められて

・育休期間はどれだけとしたか

  ⇒育児休業給付金の給付期間限界(6か月まで67%) /

   育休制度の限界(1年) / 6か月取りたかったけど遠慮して短くした /

   出産直後のみ(1~8週間程度)

・育休開始はいつからとしたか

  ⇒里帰り出産との兼ね合いで決定 /

   出産直後 / 妻の復職時期のフォロー(出生後1年2か月目までになるよう)

・育休に対する不安は何があったか

  ⇒家事育児への参加度合い / 職場への影響 / 取得者(理解者)が少ない

・育休期間の過ごし方について決めていたものはあるか

  ⇒家事育児の分担 / 日々のスケジュール / 特に決めず現場処理

・家事育児以外に挑戦したいことはあったか

  ⇒自己研鑽 / 趣味

・育児で予想外に難しかったことは何か

  ⇒日々のスケジュール / パパ友のコミュニティ

・男性の育休のメリットについて気付きはあったか

  ⇒日常の育児家事の大変さを体験できる

・復職に向けて考えたことはあるか

  ⇒復職後の家事育児参加計画 / 復職後のワークライフ両立計画

・復職して周囲の反応はどうだったか

  ⇒歓迎 / 冷遇

 

とりあえずこんなところでしょうか。

後日 インタビューできたときには、質問項目は増えてるかも知れません。

最終的にきれいにまとめて、自分の中で確立して持っておこうと思います。

 

[参考]

イクメンプロジェクト:https://ikumen-project.mhlw.go.jp/