育休しましょう

会社員の育休日記です

時短家電

こんばんは。

朝起きてから夜眠るまで、かなり頻繁に体温測定していました。
しかし発熱は特に見られず。ひと安心ではありますが、午前中は頻繁に泣いていました。
発熱こそしなかったけれども、本人は体の異変を感じていたのかも知れません。

妻と私は夕飯はとてもスムーズに進みました。
最近ハマっているレンチンカレーです。煮込む工程がないので洗い物も少なく、その割に美味しいのでリピートが続いています。
時間をかけた努力が結果を高めるか?必ずしもそうではないを実感するレシピですね。

 

・・・そんな自己啓発本みたいなことを言いたいブログではないんです。
夕飯がスムーズに進んだので、お風呂ミルクと続き布団に入ったのが20時半でした。
とんとん拍子に進んだのは、夕飯後からほとんど泣かなかったからもあるかも知れません。

いままで夜はあんまり目線を合わせてくれませんでしたが、今夜はかなりくれたように感じました。

目線合わせてくれるようになると、本当にかわいいですね~。
笑みや声はまだコミュニケーションと呼べる形では、もちろんありません。
しかし、頬を撫でた直後に笑ったり、話しかけた直後に声が漏れたり、というように、レスポンスがたまたま良いタイミングだったら、そんなわけないと理解していても会話ができたようで嬉しくなります。


親ってこんなにもバカになるんだ、と実感します。
私は私の親を見て、いくらなんでも親バカすぎるでしょう、と子どもながらに感じていました、
しかし、いざその立場になるとこの感情はまだまだ続きそうですね。

 

そんな私の親から、引越し祝いを買ってあげると提案を貰いました。
当初 妻とは、ホットプレートが楽しそうで良いと言っていたのですが、
 ・ホットプレートが卓上で活躍し始めるのは娘が3~4歳になるころと考えられる
 ・コロナ禍で家にいる子持ち世帯からホットプレート需要が高まっているため、品薄である
 ・いまはエンタメ家電(?)よりも時短家電が望まれる
という理由から、時短家電にするように方針転換しました。

私が3点目の理由を思い付き、妻に主張してきました。
以前から時短は重要な概念だと思っていました。カレーもレンジで作りますし。
乳幼児育児期間はいっそう家事に手を割きづらいと思います。
7月に私の育休が終わり、日中は妻がワンオペ育児家事をせねばならぬときにおいて、手間のかかる家事の負担を少しでも減らしておく必要があると考えました。

 

何にするかは考え中ですが、候補としてはお掃除ロボット食器洗浄機、衣類洗濯乾燥機を見ています。
引越し祝いでそんなたいそうな家電って...と読者からも母からも非常識に思われそうで不安ですが、母の言ってくれた予算がかなりの数字だったので、あまり気にせず考えています。

掃除機は抱っこ紐と併用すればまだ対応しやすい、食器洗浄機はスペースがかなり厳しい。
そう思うと洗濯機のランクUPになりそうです。時短度合いも強烈ですし、便利という話も頻繁に聞きます。
でも、繰り返しになりますが、引越し祝いでドラム式洗濯機ってどうなんでしょうね...笑