三週間経過
こんばんは。
4/1(水)に育休が始まってから、三週間が経過しました。
私は普段は「時が経つのはあっという間だなあ」とはほぼ感じないのですが、いまは珍しく感じています。
というのも、育児家事には注力できていますが、その他に毎日目標立てているやりたいことを全うできていないからです。
それで"毎日を充実させられていない"と感じ、節目ふしめで振り返ったときに「あっという間だなあ」と感じてしまうようです。
時間を有効に使うためにも、まずは毎日7時に起きることから頑張らねばと思います。今週は10時になる日も何日かありましたから。
しかし「7時に起きるために24時に布団に入る、そのために23時にブログに着手する」とスケジューリングしたところで、「泣きわめく娘」という不確定性原理が働きます。
体内時計もままならない娘はいわば猫同然。23時に私が娘を観測するまでは、泣いているか寝ているかは分からないのです。
娘の体は、娘自身よりも妻と私が管理してあげないとなりません。(猫とかけて)
乳児を育てる親にとって、自分の想い通りに進まないことは、かなりのストレスになると感じました。
前置きどころではない長さの前置きになりましたが、本題である一週間の振り返りに入ります。
引越しから二週間弱経過し、荷ほどきはほぼ完了しました。
課金しての家財購入もオンラインオンリーで進めています。
現物を見て選べないのが辛いですが、遅くとも育休が終わるまでにはなんとかします。
家事。妻の体調不良もありましたが、いままでと大きく変わらない割合で担当しあっています。
食材の買い出しなど、気分転換がてら妻に行ってもらったほうが良いかもですね。
この一週間、通院でしか外出してないのではと思います。
育児。娘は先々週に比べ、昼夜問わずよく泣いている印象です。昼も夜も。
ただ、25~26時ごろに落ち着いたあとは7~8時まで寝続けています。それはそれでお腹空きそうで不安ですが。
一方、食事中に泣くケースはほぼありませんでした。
表情筋がだいぶ育ったのか、笑顔もふんわりと見えてきました。
視線もずいぶん合うようになってきたと思います。明確な反応はまだ見られません。
感染症拡大のあおりを受け、「ママさんパパさんの集い」といった類のイベントに参加できていないのが、実は大打撃と思っています。
ママさんパパさん同士のネットワークの構築、子育て情報の共有、育児経験の共感(傷の舐めあいも含め)などができないのはつらいですね。
数少ない同年代のママさんパパさん友人に連絡してみようかなあ。
いずれにせよ、妻と私は2名でいろいろ会話できていますが、パートナーが育休未取得で育児に専念していないところ、さらには片親のところは更に苦しいかも知れません。
育休取って良かったと思います。
あとは前置きでも触れました、私自身のやりたいことですね。
読書も趣味もぜんぜん触れてません。来週こそは何かアウトプットできるよう、目標立てて頑張ります。
「自分の想い通りに進まない」ことによるストレスの対処は先週よりも少しうまくなったと思います。まだまだですが。