育ボス
こんばんは。
昨日のエントリー「育休中の一日のスケジュール事例、育児仲間との電話(https://sheldonia.hatenablog.com/entry/2020/04/30/235100)」の中で、Aさんの旦那さんが育休取得についてどう考えられていたか、尋ねそびれたと書きました。
本日Aさんに聞いてみたところ「職務内容上、育休取得は難しい」判断されたとのことでした。
そしてその判断に対してはAさんご自身も納得されているとのこと。
お二人の話し合いの上で進めていらっしゃるのであれば、外野がとやかく言うことではありません。
具体的な内容はもちろん伏せますが、確かに難しそうだなあと感じました。私も納得です。
そのようなお仕事に就いている方に対し、外野から「男性も育休を取るべきだ!」と叫びかけてどうこうなる問題でもありません。
とは言っても、その方ご自身が職場で「取りたい」という意思を示すのも難しいと思います。
なので、そのような職場で職員が育休を取得できるようになるためには、管理職が積極的に、部下の育休を奨励したり、平時から部下の業務負担を調整したりする必要があると感じます。
場合によっては人員拡充も必要でしょう。
管理職の、部下の育休取得を推進させる取り組みを「育ボス」と言うそうです。
なるほど企業風土というものは、管理職にアプローチして変えていくことが大切なんだな、と感じました。
そういう意味では、私の勤務先は男性の育休については(比較的)広く理解があるので、取得に対するハードルは低いと思います。
私が今回育休を張り切って取ったことの理由には、「将来もし私が管理職の立場になったときは、きっと今よりもっと男性の育休取得が当たり前の社会になっているはずで、そのときに部下の育休取得を、私自身の経験も踏まえたうえで奨励したいから」というのもあります。
いまの身分で厚かましい発言ではありますが。
あらゆる職場で「男性育休」が広がっていけばいいな...と思っています。
きょうの娘は黄昏泣きがひどかったように思います。
最近 沐浴から上がってから、かなり泣きます。少し前まではお風呂も好きだし上がってからも大人しかったんですけれど。
妻による娘の沐浴後は、私が娘を預かって服を着せ、搾母乳を与えています。
きょうは与えるやいなやギャン泣きし始めたので「もしかして温めすぎた!?」と焦りました。
※妻が事前に搾乳し冷蔵保存しているものを温めて与えています
口から喉が火傷したら大変です。
慌てて哺乳瓶を流水で冷まし、再度 与えたところ素直に140ml飲んでくれました。
たぶん火傷はないと思うんですが...