引継ぎのその後
こんばんは。
きのうに引き続き、きょうも夕食前に妻と娘が入浴を済ませる体制を組みました。
しかし...その裏で私が凝りすぎた夕食を準備していたため、妻と娘のフォローを充分にできず。
また、夕食も夕食で難しかったために味が整わず。(たけのこって半日がかりであく抜き要るんですね)
おまけに私は19時から職場のオンライン飲み会があったために片付けなどだいぶ手抜きになってしまい。
上記のことから妻のご機嫌が斜めになってしまいました。
ちょっとチャレンジしすぎました。反省してあしたは夕食は置きにかかろうと思います。
職場の同僚たちとのオンライン飲み会、2時間半ほど?参加していました。
途中 娘の対応で抜けたり、娘を抱きながらの参加になったりしましたが、久しぶりに同僚の顔や声に触れることができました。
現状をいろいろ聞きました。私が引継いだ業務は、上司の積極的なフォローもあってなんとか回っているようで安心しました。
もし回っていないようであれば、私の引継ぎが不充分だったということになるため、反省する必要がありました。
申し訳ない話ですが、本当に壮絶なご時世の中、育休をいただけました。
私が最初に育休の打診をしたのが昨年10月ごろ。今年の4月から取ると念を押したのが今年1月。
4月1日からの育休で正式に申請を出したのはたしか3月1週目でした。2月中ではなかったはず。
育児・介護休業法によれば、事業者は「事業の繁忙や経営上の理由等」によって休業を拒むことはできないので、私が申請した時点で育休取得は保証はされるのが通常です。
とはいえ4月7日から"緊急事態宣言"が発令されている状況下、育休期間の再検討を更に強くお願いされていたかも知れません。
3月1週目の時点で出ていたら、私も妻と再検討の上"忖度"していたかも知れません。
なお、"緊急事態宣言"の影響があるため「私が引継いだ業務計画」はその計画通りには進んでいないようです。
残念といえば残念ですが、人智を超えた天災なのでどうしようもありません。
なにより柔軟に対応いただいている上司、同僚に頭が上がりません。
同僚の男性の方、ぜひ育休を取得いただければと思います。今回のご恩を返すつもりで私が頑張りますので。
ちなみに余談ですが...
育児・介護休業法は労働法のひとつであり、育児休業を取得するか否かは労働者自身が選択できるものです。
勤務先の勤務制度に明記なくても権利として主張できます。(難しい空気かも知れませんが...)
育児休業給付金も勤務先からではなく、雇用保険から支払われます。
なので「男性の育児休暇が取れるのは勤務先の福利厚生が整っているから」というのは大きな間違いです。