育休しましょう

会社員の育休日記です

ハイローチェアの話

こんばんは。

きょうはかなり時間的余裕を確保でき、妻と娘の生活を支えることに心血を注ぎました。

妻はきのうの夜中から体調が悪く、今朝は母乳外来に行っていました。

辛いですね...。母体としての苦しさは代わってやれないものですので、他で支えるのみです。

 

さて。先日、私の伯母から出生祝いでいただいたハイローチェアに触れます。

以前から伯母には「出生祝い、何が欲しい?」と打診あり、母/伯母のアドバイスおよび妻の希望から、ハイローチェアをお願いしました。

かましいながらもモデルもこちらから選ばせていただきました。

まあまあの値段でしたが、ご快諾いただきました。ありがたい限りです。

 

ハイローチェア、別名としてハイローラック/ベビーチェア/ベビーラックなどで知られるようですね。

赤ちゃんを乗せ寝かせるラック状のベビーグッズですが、背を起こして椅子形にもできるモデルもあるため、チェアとも呼ばれます。

また、高さが可変であるため、ハイローと形容されます。

ベビーカーほどメジャーではありませんが、ベビー用品の中では便利グッズとしてそこそこ人気があるようですね。

私は出生祝いの話で出てくるまで知りませんでしたが。

 

私たちが選んだモデルは4歳まで使えるタイプで、椅子にも変形でき、机も付きます。

コンセントにつないで、前後に揺らしたり子守唄を流したりできます。

娘の抱っこあやしに代用できますし、自動揺らしを使えば私たちの手も離せます。

また、シートベルトで赤ちゃんを固定できるため、脱落の心配もありません。

ハイローチェアの足にはタイヤもついています。

これがあれば、ワンオペ育児中に家事をする際、目の届かないベビーベッドに赤ちゃんを置き去りにする必要がなくなります。

目の届く範囲に娘を連れて行き、安全な形で待たせられます。

素晴らしい文明の利器ですね。

特にうちはベビーベッドを導入していないので、昼間は専らこれに寝かせています。

 

私の母は懸念点として「ハイローチェアの自動揺らしでないと寝ない体質になるケースがある」を挙げていましたが、いまのところその様子はまったくありません。

自動揺らしでも寝ないことも、自動揺らしでなくても寝ることも、多々あるため。

当面の間、積極的に使っていこうと思います。

まだ先の話ではありますが、チェアとしても活躍して欲しいところです。

 

ちなみに、高さの可変性は「おむつ替え、着替え時に高さを調整できる」「床掃除のときに床から高い位置に移動できる」がメリットのようです。

しかしうちではいまのところ使っていません。あしたとりあえず動かしてみようかな。

あと「子守唄」の機能もいまのところ使っていません。