保育園での面談
こんばんは。
きょうは仕事はお休みを取り、保育園の面談に行ってきました。娘と妻と私の3人で伺い、園長さんと保育士長さんと担当になる保育士さんと、合わせて3時間ほど喋りました。昨日頂いた通園内定を踏まえて、具体的なスケジュールや準備物、娘の状況などを共有しました。
この園に訪れるのは2度目。1度目は育休中に保活と言いながらお話を聞きに来たときです。そのときも対応してくださった保育士長さんは私たちのことを覚えてくださっていました。娘の髪型すら覚えてくれていました。
まず具体的なスケジュールですが、10月頭から慣らし保育が始まります。初日は1.5時間から始めるそうで、きのう危惧していたことは問題なさそうです。2週間かけて慣れていって、そこからフル保育になります。10月1日の初日は持っていくものが多いこともあって私も同行する予定です。午前中で終わるんですけどね。きっと私が送迎する機会も多くなるので、受け渡しの手順はしっかり覚えておかないといけません。
準備物ですが、種類も数もとても多いです。月齢が低いこともあるでしょうが、着替えが山ほど要ったり、おしりふきやガーゼの数も多かったりしました。あらゆるものに名前を書いておくことも大切です。忘れないように注意しなければ。
そして娘の状況。ここでBLWのことで話が弾み、3時間も滞在することになりました。というのも、40年以上の歴史がある園ですが、しょっぱなから子に手づかみ食べを自立させている人は初めてとのこと。とても驚かれて、どんな食材をどんな形で与えているのかとか、不安や危険性はないのかとか、色々と尋ねられました。園の皆さんは興味を持って丁寧に聞いてくださった上で、とても親身に園でやる場合の折衷案を考えてくださいました。これが本当にありがたかったです。もともと園での手づかみ食べ完遂は不可能だと思っていたのですが、保育士さん方から拒絶されなかったことが嬉しくて、ここで良かったなあと思いました。結論としては、園側の負担増や、BLW本来の思想(周囲の人と同じものを食べる)を重視し、折衷案は構築せずに娘が流動食に慣れる方向で進めるように合意しました。
きのうも書いた気がしますが、人柄が一番大切だと思います。私も日々の勤労でつくづく感じています。
緊急連絡先はやはり複数選べました。かける順番は私のプライベートケータイを一番にしました。初めのころはめっちゃかかってくるそうです。娘の場合は流動食不慣れと言うのもあってなおさらでしょう。私の職場での調整力、フレキシビリティが試されます。頑張ろう。
それもこれも、育休を踏まえて育児スイッチをONしまくってきたことが功を奏していると感じます。
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9/19(土)21:00~22:00、育休報告会やります!
言いたいことが上手くまとまるか少し不安です...。
https://www.youtube.com/watch?v=ktLQbqZ6j9k