育休しましょう

会社員の育休日記です

十二週間経過、保育園見学

こんばんは。

4/1(水)に育児休業を開始してから、本日でまる十二週間が経過しました。
いよいよ残り一週間です。あっという間の三か月間でしたね。

 

一週間前から、私の復職を意識して少し変えた部分があります。
沐浴の主担当を妻から私へ、晩御飯の主担当を私から妻へ、それぞれ変更しました。
以前からお互いどちらも担当できたので問題ありません。
ただ正直なところ、晩御飯がないとずいぶん気軽に過ごせました。
代わりに担当している沐浴はいままで通りですが、きのうは妻がワンオペトライしました。
きのうのエントリに書いた通り、何度か練習しないといけません。

 

育児についてですが、ここにきて意外と躓くことがあります。
授乳中に娘が泣いてしまうことが何度かあったり、抱いてもなかなか泣き止まなかったり。
ミルク量は少し増やしましたが、その他に思い当たる原因は特になく。
引き続き、落ち着いて様子を見ていくしかなさそうです。

寝返りの気配はまだありません。
日々 うつ伏せの練習は繰り返していますが、こちらもまだ時間がかかりそう。
あと一週間ではできそうにありませんね...。

 

家事は、ドラム式洗濯機の導入でずいぶん楽になりました。
糸くずが大量に出るので、日々のくず取りはマメにやらなきゃいけませんが、オススメです。

細かいですが、哺乳瓶の滅菌方法を変えました。
消毒液に1時間つけるのをやめ、電子レンジ&シリコンスチーマで5分蒸すにしました。
この三か月間、他にも色々と細かい家事のアップデートを行ってきました。
家電購入もですが、時間をかけて投資を考えられるのはいい機会でした。

 

自分のやりたいことはあまり進まず。
育休報告会のためのインフラを整えました。
あとはコンテンツとしての報告書を創るだけなんですが、それがなかなか。
まずは来週ここに投稿するまとめエントリを固めることからですね。

読書はあと1冊だけ読み上げればとりあえず満足だなと思います。
あとは育休プランナーのインフラも固めていきます。営業もかけたいな...。

 

妻からは手厳しいフィードバックをいただきました。
妻がいままさにやろうとしていた育児/家事を私が「代わりにやるよ!」と言っておきながら、すぐにやらずにスマホ触っちゃうことがある、というもの。
仰る通り...たまにやっちゃってますね、自覚あります。
とはいえ妻自身もやっちゃうそうで。確かにあるようにも思いますね。
お互いなるべくやっちゃわないように、そして相手がやっちゃってても過度に怒らないように、ということを意識しよう。と話し合いました。

 

 

さて。
きょうは家から一番近い保育園に見学に行きました。いわゆる保活です。

保育園はとにかく家からの近さと聞きます。
体調も天候も機嫌も良くないとき、仕事だけならまだしも園への送迎があるわけです。
そういう最悪のコンディションを想定し、それでも妻or私だけで送迎できる通園圏が望ましいと考えるべきです。
ちなみに家から1km以内が望ましい、と書いてあるブログもありました。
私たちはまずそれで4軒の保育園に絞りました。

 

伺った先で園長さんが様々なことを教えてくれました。
保育時間、かかる費用、園児/保育士/クラスの数、食育の考え方など。
私たちの現状もお話し、どのように動くのが望ましいかのご意見も伺いました。
こちらからは、保護者への連絡手段(LINEとかある?)や保護者参加イベント、コロナ禍の苦境など伺いました。

園内も一周見学させていただきました。
お昼寝の時間でほとんどの園児たちは健やかに寝ていましたが、起きている子たちは元気に遊んでいました。
保育士のみなさまもとても笑顔でいらっしゃって、私たちにも優しく対応してくださいました。

家から一番近いというのも大きいですが、やはり出会った職員の温かさが、私たちの園に対する好感度を高めます。
そして今後 園-親-子の信頼関係を築く上でも大切だと思います。
認可施設なので私たちの希望だけでココには即決できないんですが、保活に対してとても前向きな感情を持てました。

f:id:sheldonia:20200623231509j:plain

200623 園の前のプランター

久しぶりに大人と話せて楽しかったという気持ちもありました。
しかも保育の悩みを十二分に分かってくださる方。妻も私も気分転換になりました。
あしたも2軒伺う予定です。素敵な方に出会えると良いなあ。

 

保育所に確実に入れようと思うと、なるべく早い時期から申し込みを出すべきだと感じました。
妻が1年間取得している育休を前倒しすることも視野に入れようと話しました。

 

 

そしてごめんなさい、育児休業給付金の話はまたしても延ばします。
長くなってしまったので。あしたこそは...!