育休しましょう

会社員の育休日記です

男女共同参画白書2

こんばんは。
きょうは家族3人で防災散歩をしようと思っていたのですが、妻の体調がすぐれなかったためやめておきました。
代わりに私がワンオペで娘を連れて近場をお散歩しました。ベビーカーです。

ほとんどの間はおとなしく景色を眺めていてくれたんですが、終盤けっこう泣いてしまいました。
私のワンオペは、お留守番はありましたが外出は初めてでした。
考えなしにスマホだけ持って家を飛び出たんですが、準備の薄さにかなりドキドキしてた道中でした。
家の近場なので緊急事案が発生してもなんとかなるとは思っていましたが...

 

もしきょうの小一時間の散歩を、数時間単位の外出まで拡張するとしたら、何を準備して持っていくべきでしょうか。
私が思いついたのは「替えのおむつと服、だっこ紐、粉ミルクと哺乳瓶、お尻拭き、ガーゼ、ブランケット」でした。
いくつかのサイトで調べてみたところ、上記に加え「白湯、ビニール袋、母子手帳、保険証」が必要そうですね。

白湯...って難しそうですが、粉ミルクを使う以上 お湯はどのように調達するかは考えておかないといけません。
目的地や道中の授乳ステーションで入手できるかは確認したほうが良いですね。
ビニール袋はおむつ替え時のよごれもの入れですね。思い至らずでした。
母子手帳、保険証も確かに携帯しておくべきです。

まだ電車に乗るのは(新型コロナ的に)早いと考えてますが、乗る際は気を付けます。

 

さて、きのうの残りを読み進めました。気になったところを拾っていきます。

15ページ目の結論から、学びのハードルは

「家事等が忙しくて時間がないから」「学習するための費用がかかるから」の割合はすべての世代で女性が男性より高い

ということ。この事実からは、家事等の負担が女性に偏っている、つまり男性も家事等に積極参加する必要がある、という論理が導かれると考えます。

22ページ目で初めて男性の育児休業取得率の言葉が出てきます。
上昇してはいるものの依然として低水準。女性の期間別割合と比べると分布が全然違います。
男女共同参画の考え方としては、この分布が男女で等しくなることが目標であるはず。ここが揺るぐことなく方策は考えられる必要がある、と私は認識しています。

終盤には家庭内暴力の話なども触れられていました。
しかし男女共同参画社会の実現に向けた施策は、概要版では触れられていません。やはり完全版を読むしかないのか...

 

というわけで、概要版27ページはけっこう分量がありましたが読み切れました。
完全版の気になるところをピックアップして読むことを進めていきます。