育休しましょう

会社員の育休日記です

六週間経過

こんばんは。
4/1(水)に育休を開始してから六週間が経過しました。
私の育休は十三週間なので、ほぼ折り返し地点です。

 

娘の毎日の生活は、かなりパターン化できてきました。
妻と私が夕食の時間をほぼ守っているところが一番効いていると思います。
その後 沐浴(妻)、就寝前最後のミルク、就寝と続きます。
パターンが守れているうちは、夜はスムーズに寝入ってくれますね。

 

娘自身はどんどん表情が可愛くなっていきます。
笑顔も見えてきました。とはいえ、五感を通して私たちの表情や声、ぬくもりに反応しているわけではまだありません。
そういうのがはっきり見えてくるのはまだ先でしょうね。

 

お散歩にも挑戦しました。抱っこ紐でもベビーカーでも挑戦しました。
外の新しい世界を漂っている間は、お日様をはじめとした見慣れない環境に目をやるのに娘は必死で、泣いているどころじゃありません。
保護者としては気が置ける状況なので助かっています。
そのぶん家に帰ってからよく泣くんですが。
お散歩もあってと思いますが、18時ごろからの黄昏泣きは強烈になってきています。
夜寝付くのが早いのは、黄昏泣きで体力が消耗しているのもあるかもしれません。

 

あとまだ触れていませんでしたが、数日前からお尻に肌かぶれが見られています。
あまりに泣くのはそれのせいかもと思い、きょうは夕方に妻が娘を小児科に連れて行きました。
塗り薬をもらってきたので、お薬塗布をしばらくやってみます。

 

 

家事育児は順調にやっています。
しかし妻に要望を聞いたところ「私にも娘から距離を取るために家事に集中したいタイミングがあるので、『洗い物やる』と言ったら『いいよ僕やるから座っといて』と言わずに私にやらせて、その代わりに娘を見といて欲しい」とのこと。
なるほど、私の家事を一人でやりきろうとする姿勢が、妻の娘から離れてリフレッシュしたい気持ちや機会を奪ってしまっていたということですね。
さっき言われるまで気づきませんでした。順調にやっているつもりでいました。
言ってくれてありがとう。次週は気を付けてがんばろうと思います。

 

ちなみに先週の要望「朝同じくらいの時間に起きて欲しい」は概ね達成できています。
ワクチンのこと、在宅お宮参りのことはちゃんと進められています。

 

3か月の育休もそろそろ後半戦です。
ブログコンテンツ的にやり切りたいことは、きのうも触れた男女共同参画白書の勉強、育休取得経験者へのインタビュー、育休明けからの勤務体制のイメージングなどです。
家庭的にやり切りたいことは、家具の調達・配置や積読の消費、すまい給付金、マイナンバーカード、忍界大戦の終結くらいでしょうか。
効率的に日々過ごせてきているので、さらに加速していきたいと思います。