育休しましょう

会社員の育休日記です

思い残すことはないか

こんばんは。

 

きょうは最終出社日でした。

引継ぎ先の担当者が明確になってから3週間、無事に引継げたと思います。

項目を細かく割り、各項目ごとにこれまで私がどうしてきたか、その方がこれから何をせねばならないか、という観点で業務をまとめてきました。

 

その方のこれまでの業務が、いままでの私のと完全に被っているわけではなく、しばらくは戸惑いもあるかも知れません。

もしかしたら3か月では慣れずに終わってしまうのかも。

しかし、私より勤続年数も長くて経験豊富でいらっしゃるので、すぐに適応してくださると信じています。

 

誰かを信じて任務を託すということ、難しいけど大切なことだなあと思いました。

ひとりで業務にあたってしまうと、悪い意味で替えがききません。

誰にも代えがたい分野を築くことは自尊心につながりますが、同時に自分ひとりを追い詰めることにもなる。

それに、今回のような長期間の戦線離脱ということも難しくなってくるでしょうから。

3人寄って文殊の知恵を絞りながら、チームとして大きな任務を成し遂げるようなのを目指したいなと思いました。

 

とは言うものの、しばらく業務を離れると思うと、やりたかったことは全部やり切りたくなる心情もありました。

定時を過ぎた時間から着手した部分もあり、遅くなってしまいました。

大きなミスなく、引継ぎ先の方がリカバリできるレベルだといいなと、思っておきます。

という書きようだと、かなり他人任せっぽいですね。笑

 

育休の話をすると、あした妻と娘が里帰りから戻ってきます。

もう1か月たち、体重も千の位がひとつあがったそう。

午前中のうちに寝床の準備を進めます。

 

ちなみに、最後にチームメイトに送ったメールで、このブログのURLを連絡してみました。

もし見てくださっていたら嬉しいなと思います。頑張って更新しよう。